記録員はもっと広めなければならないが、試合では言われているように目立たない任務であります。しかし内容は緻密で、試合中は審判員や選手の動きをすべて記録の単位に残し大会中もその後も支障がないようにする責任のある仕事です。1種ともなれば活動範囲も広く指導的役割が増えますが、栄誉のある認定員になるわけですので是非これからも頑張ってください。

今年度は大口町で開催されましたが、来年もここで第3種公認記録員の認定講習会が開催予定されています。

最後にこの認定会開催にあたって日本協会の認定委員長を始め認定委員の先生のご来臨を仰ぎ、あわせてご尽力くださいました地元協会、記録委員会及び関係各機関の方々に同じ協会の仲間として感謝を申し上げます。